山登りの例えで理解する問題解決の要点

  「問題の定義とは?」と何故うるさく問うのか コンサルタントはクライアントの問題を解決する商売です。そのコンサルタントに向かって、「問題とは何を指すのですか?」と聞くと、「何を今更そんなわかりきったことを聞くのか?」と…

労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱 (光文社新書) 内容的には参考になりましたが、この著者がこんな本を書いて良いのかな?と疑問が残る本でした。 著者は、英国で保育士をしていて労働者階級の旦那と暮らす日本人で、彼…

経済大国インドネシア - 21世紀の成長条件 (中公新書) 少し前の本ですが、2012年度のアジア・太平洋賞と国際開発研究大来賞をダブル受賞した著作です。 書いてある内容をまとめると、だいたい以下のようになります。 イン…

インド洋圏が、世界を動かす: モンスーンが結ぶ躍進国家群はどこへ向かうのか この本は、我々日本人がこの地域のことをいかに知らないかを思い知らせてくれます。 皆さんがまだ元気なうちの、あと20年もすれば、この地域のそれぞれ…

  保守主義とは何か – 反フランス革命から現代日本まで (中公新書) 今日は、「保守主義」のお勉強をしました。 びっくりしたのは、保守主義とは伝統的な価値観や政治システムを守るためにずっと存在して…

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 あまり期待しないで途中まで読み、明日また残りを読もうと思っていたら読み終えてしまいました。 自分と思考回路が違う人の本を読むのは、面白いですね。 この本は次…

なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか 読むべき本です。 現在世界で一番評価が高いオックスフォードの歴史学部に所属し、権威あるアメリカ経済史学会の会長にも就任しているロバート・アレン教授による、タイトルにあるテーマの入門書…

  人口と日本経済 – 長寿、イノベーション、経済成長 (中公新書)” 多数派の意見(「少子高齢化で日本の経済は衰退する」)に合点がいかない少数派は、流行りの本を読むのではなく、このよう…

  ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち すでに読まれた方も多いと思いますが、いい本です。 この本のことは、原著が出たころから、そしてひょっとしたらトランプが勝つ可能性もあると思い始めた…

買い物の楽しさを提供して成功するアンチ・チェーンストア経営

チェーンストアとは何だったか?その功罪とは? チェーンストア業界が不振だと言われて久しいです。地方の駅前のスーパーや郊外の大型ショッピングセンターの撤退で、地元民が買い物に不自由しているという話をよく聞きます。 その一方…

中小部品メーカーのニッチ市場発見法:「顧客が片づけたい用事」を考える

価格競争から脱出するには? 中小の部品メーカーの経営者の最大の悩みは、「価格競争に巻き込まれる」でしょう。コンサルタントなら、「どうしたら、そこから抜け出せするのか?何かうまい営業方法はないものか?」と相談を持ちかけられ…