山登りの例えで理解する問題解決の要点

  「問題の定義とは?」と何故うるさく問うのか コンサルタントはクライアントの問題を解決する商売です。そのコンサルタントに向かって、「問題とは何を指すのですか?」と聞くと、「何を今更そんなわかりきったことを聞くのか?」と…

パートナー型コンサルタントがリーダーシップ論を理解すべき理由

多くのコンサルティング・プロジェクトが失敗するのは? 今日は、クライアントに寄り添うことをコミットするパートナー型コンサルタントに向けた話です。 ここで、パートナー型コンサルタントとは、改革のテーマを指摘するだけでなく、…

スループット会計のレンズを通して見たスピード経営の共通性:トヨタ生産方式と京セラの時間あたり採算

普通の製造業では企業の目的(お金を儲ける)をどう管理するか 企業の目的は、お金を儲けることです。儲けたお金を再投資して、さらにお金を儲けるということを繰り返し、成長して自己資本を充実させていくことです。 この時にキーとな…

高収益部品製造業の管理会計が支えるビジネスモデル

高収益製造業の管理会計の種類は? 部品製造業の管理会計というと、京セラのアメーバ会計、日本電産の事業所制、村田製作所のマトリクス経営などが有名ですよね。これらの企業は、いずれも高収益で有名です。そして、これらに共通するの…

JALが再生できた理由はアメーバ・マジック? 2010年1月19日、日本航空は「JAL再生タスクフォース」の調査結果を受けて、企業再生支援機構に再生支援を申請し、即日で支援の決定を受けました。そして、2月1日に稲盛和夫氏…

今日からブログの新しいシリーズを開始します。「中小企業の経営学」というタイトルで、コンサルタントが中小企業経営者に経営上の問題解決をどうガイドしていけば良いかを解説していきます。 ここで注意すべきことは、経営に関する知識…

労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱 (光文社新書) 内容的には参考になりましたが、この著者がこんな本を書いて良いのかな?と疑問が残る本でした。 著者は、英国で保育士をしていて労働者階級の旦那と暮らす日本人で、彼…

経済大国インドネシア - 21世紀の成長条件 (中公新書) 少し前の本ですが、2012年度のアジア・太平洋賞と国際開発研究大来賞をダブル受賞した著作です。 書いてある内容をまとめると、だいたい以下のようになります。 イン…

インド洋圏が、世界を動かす: モンスーンが結ぶ躍進国家群はどこへ向かうのか この本は、我々日本人がこの地域のことをいかに知らないかを思い知らせてくれます。 皆さんがまだ元気なうちの、あと20年もすれば、この地域のそれぞれ…

  保守主義とは何か – 反フランス革命から現代日本まで (中公新書) 今日は、「保守主義」のお勉強をしました。 びっくりしたのは、保守主義とは伝統的な価値観や政治システムを守るためにずっと存在して…

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 あまり期待しないで途中まで読み、明日また残りを読もうと思っていたら読み終えてしまいました。 自分と思考回路が違う人の本を読むのは、面白いですね。 この本は次…