問題の解決策を正しく見つけることに集中すればそれで片付くのか? 前回、クライアントが問題を解けないままでいる原因の一つは、「最初に思いついた解決策が不適切」だからだとお話ししました。では、解決策をきちんと策定すれば、問題…

クライアントは当たり前のことができないので問題が解決できないままでいる 今日は、Right Questions についてのお話しです。 少し前に、“書いてなんぼ” ではなく、”変えてなんぼ” と書きました。 手前味噌です…

時間差で儲ける知恵

企業が儲けるタネは利益だけではない しばらく前に、 Apple のキャッシュ・コンバージョン・サイクルが-20日であるのが凄い、と話題になったことがありましたね。 モノを扱う製造業や流通業では、売上を上げるために通常3つ…

変革を妨げるコンサルティングの契約パラダイム

NFLの名コーチのセリフ:「トレーニングキャンプではスーパーボウルに出場することを目標としない」 今年のスーパーボウルでは、思いのほかの大差でシーホークスが勝利しましたね。私はどちらのチームも好きなのですが、どちらかと言…

  チームを組んでコンサルティングをしていた頃、若手に良く言っていたセリフがあります。 「コンサルタントは ”変えてなんぼ” だ。”書いてなんぼ” じゃない。」 コンサルタントの報告書が役に立たないと言われるのは何故か?…

その引き算に意味があるのはどういう場合か?

今日は、「Right Questions ができれば、大学院の講義も作れる」の最終編です。 (実はこのテーマで書こうと思えばいくらでも書けそうなのですが、同じテーマを続けると読んでいる方にも書き手の私にも飽きがくると思い…

「何が違うのか?」というRight Questionsができれば大学院の講義も作れる

今日は、講義の内容を作るのに前々回導入した顧客価値の定義をどう使うかのお話です。 いろいろなやり方があり得るとは思いますが、私はそれぞれの箱を一つずつ片付けるという非常に単純なやり方を選択しました。 ベネフィトとは何か?…

ダイレクト・マーケティングの創始者は大胆な仮説検証家

ダイレクト・マーケティングの創始者 レスター・ワンダーマンの経歴 このブログでは、私が読んだ印象深い本の書評もしていこうと考えています。今日は、その第一弾です。 読んだのは、ワンダーマンの「売る広告」: レスター・ワンダ…

顧客価値の定義を問えば(Right Questionsができれば)大学院の講義も作れる

講義資料が作れず思い当たったこと 今日のお話しは、 Right Questionsができれば大学院の講義も作れる で予告した講義資料のうちの「顧客価値」の部分の作り方です。 去年の初夏に講義を作り始めたものの、正直なとこ…

毛ガニを売るにもQCD

  11月に小樽に行き、鱗友市場で毛ガニを買って以来、すっかり味を占めています。理由は、QCD (Quality, Cost, Delivery) が抜群だからです。 小樽の街中で毛ガニを買おうとしたけれど、ちょっとね …