サービスの経済性:中小企業向け、無理なく質の高いサービスを提供する方法

すべての人に「おもてなし」をするのは無理 世の中は、サービス経済の時代です。製造業であっても、顧客に届ける付加価値のかなりの部分がサービスにより実現されています。 サービスの質が売上を左右することがわかってくると、ご多分…

脱下請けの中小企業が知っておくべきB2Bマーケティングの3つの要点

脱下請けで戸惑うことは? 下請けから脱却しようとする中小企業が最初に困ることは、何でしょうか?それは、どんな商品が顧客に受け入れられるかがわからない、ということでしょう。 消費者市場向け(B2C)の場合は何とかなります。…

ディズニーとスターバックスが中小企業に教えるサービス・マネジメントの4つのレベルの意味

サービスの違いをどう説明するか? 経験経済の記事で述べたように、ディズニーとスターバックスは優れたサービスで成功している企業として有名です。でも、両社のサービスは、他社とどこが何故違うのでしょうか? その理由が分からなけ…

なぜ徹底した人への投資が必要なのか?:経験経済先駆者のディズニーとスターバックスに学ぶ

なぜディズニーとスターバックスは、そこまで人を大切にするのか? ディズニーとスターバックスは成功企業として有名です。両者とも従業員を大切にすることで知られています。 そのことは、従業員の呼び名にも現れています。ディズニー…

顧客心理を応用した中小企業向けプライシング技法

需要曲線が把握できないとプライシングはできないの? 価格戦略の基本は、顧客の需要曲線を的確に推測し、顧客の支払い意欲を取りこぼさないようにすることです。具体的には、次の2つの取りこぼしを避けようとするものです。 価格が高…

インターネット時代でも利益を維持する価格づけ(プライシング)の見つけ方

ネットで価格比較が容易になる中で、プライシングをどうやれば利益が確保できるの? これまで3回、価格理論の基本的考え方を解説してきました。でも、実際の現場でプライシング(価格づけ)をどうやれば利益が増大するのでしょうか? …

価格優位理論は、中小企業のニッチ戦略に理論的根拠を与える

ニッチ市場の見つけ方と価格戦略論の関係 中小企業が大手との価格競争に巻き込まれたら、体力勝負でひとたまりもないですよね。そうならないためにニッチ戦略をとるわけですが、このニッチ市場の選び方が今ひとつはっきりしないという悩…

中小企業の価格戦略:価格理論をしっかり理解し、自信を持って大手の逆を行く

顧客志向の価格設定とは、何をすれば良いのか? 前回の記事では、モノあまりの成熟時代では、高度成長期に無意識に行われていたコスト志向や競争志向の価格設定が通用しなくなってきており、顧客志向の価格設定に移行する必要があると述…

価格戦略構築は難しくない:基本を理解すれば業務改革と同じやり方で取り組める

コンサルタントが価格戦略を苦手とする理由は? クライアントの売り上げを上げようとすれば、価格戦略は避けて通れません。次の式の客単価に直接響くからです。 売上高 = 客数 × 客単価 × 購買頻度 しかし、この価格戦略に苦…

客層を絞り込んだ小売業の成功戦略:流通の常識に逆らった顧客価値提供の徹底

なぜ顧客を絞りたがらないのか? ここ2回、小さな会社 儲けのルールに示されている、商品を絞る、エリアを絞る、という中小企業のニッチ戦略について解説して来ました。 今日はその最終回で、小売業が「客層を絞る」場合の成功方程式…